こんちには雑魚(ざつさかな)です。ブログのシフトが回ってきたのですが僕はインカレ出れずにここ最近はずっとシングルに乗っていたので、あまり深い内容は書けませんが何かを書きます。

まず4回生の皆さんお疲れ様でした。雑魚(ざつさかな)はあまり年上と接するのが苦手でどちらかというと同い年や後輩としゃべるほうが気が楽ということだそうですが、1個上の学年はみんな陽気で入部した頃からとても話しかけてもらったり奢ってもらったりしたのでとても寂しく感じるそうです。また努力家な方々が多くかっこよかったです。乗艇中に意見を交わし合ったり降りてからビデオを見てミーティングするなどは今では当たり前のことのようですが代々受け継がれてきて定着したことだと思うので、自分たちも受け継いでいきたいと思いました(?)。また謙虚な人も多く、特にS水さんは2年連続A決いってるにもかかわらず常に努力を怠らない姿勢がものすごくものすごかったです。やはり謙虚さは一番大事です。しかし引退とはいえ加古川はまだ出るはず(もちろんHTKB氏も)なのでまたよろしくお願いします。K合さんまた銭湯に行きましょう。4回のマネさんは毎週のように並走やエッセン作りに来てくれてとてもありがたかったです。とくに⭐️さんは平日の朝練によく並走来てくれていて神でした。あと4回マネさんがいるときはエッセンが特においしい日なのでラッキーでした。

ところで雑魚(ざつさかな)さんにとってはここ数ヶ月は非常に厳しい時期だったそうです。

雑魚(ざつさかな)
「この夏は非常にしんどく、心から「あー今日まじ楽しくて草」のような日は1日も訪れませんでした。というのも同じ練習場所でインカレクルーが練習を積む中、試合もないのにひたすらシングルで練習するというのは苦行でしかありません。シングルに乗りすぎてどのような漕ぎ方が一番進むか試行錯誤した結果迷走しました。ビデオを見返したところ8/8とかの漕ぎが一番良かったです。辛すぎてこんな部活辞めてやるとn回思いましたが、とある日のM川という方のスピーチによると、辞めるならインカレとやらを見てから決めろとゆわれたので、それを見てからにしようと思いました。」

記者
「それは草」

雑魚(ざつぎょ)
「はい。よく、「冬モーションは試合もなくモチベが下がりがちですが頑張りましょう」と言う人がいますが、どう考えてもインカレでない夏練のほうがしんどいのであれは妄言だとわかりました。」

記者
「森脇黒すぎて草」

雑魚(ざつうお)
「はい。森脇さんは非常に黒く、黒糖コッペパンもしくはイカスミパスタのようでした。」

記者
「最近の悩みを教えてください」

雑鰻(ざつうなぎ)
「最近の悩みは体重です。現時点で58か9かぐらいしかありません。おそらく代謝が良い方というのもありますが、今年は例年と比べて汗の出方が違いました。例年は水滴が流れ落ちる(抽象)みたいな感じが、今年はANAというANAから汗が斑点状に出る(抽象)かんじでした。63キロ乗ればいい感じになる(抽象)気がします。

記者
「最後に来シーズンの抱負をお願いします」

sloopy fish(日本語訳:雑な魚)
「はい。最後に来シーズンの抱負を申します。今シーズンは本当になにもうまくいかずしんどいシーズンでしたが、コーチの指導などにより船を動かす感覚が身についたと思いました。乗艇技術に関しては、自分で言うのはあれですがわりと自信があるので、今年に7分切ってインカレ出て入賞を目標にします。正直今年のインカレを見て、もちろん準決とかなるとクソ上手いクルーばかりでしたが、そこまで行けなかったクルーの中には「え、こんなヘタクソでもインカレ出れる感じなんだ!こいつ、キャッチ遅れてるしフィニッシュブレード浮いてきてるしなにをしてんの?おまえのために言っとくけど、そんな下手くそなんバレたら恥ずかしいと思うからアウトハンドで顔隠しながらインハンドローしろや!」みたいなやつが何人かいました。でも彼らはたぶんエルゴで7分カットしてるので、私には魚権(魚界の人権)がないのでそのようなことはゆえませんでした。とりま来年は死ぬ気で頑張って赤いギャラドスになります。」